ハワイの交通ルール①
ここではハワイの交通ルールについて、日本との違いをメインにご紹介します。
右側通行だったり、標識や信号が違ったりと、最初は少し戸惑うかもしれません。
でも多くの人が、初めてでも問題なくレンタカーを借りていますので、そんなに心配はしなくても良い思います。
主な交通ルールについて
- ハワイでは右側通行が交通ルールとなっています。
- ハワイでは赤信号でも右折する事が可能になっています。ですが、右折の前には一時停止を厳守し、歩行者などの安全確認をする事が大切になります。
- 信号機が設置されていない交差点では、4つの方向の全てが一時停止になっている場合、一番最初に交差点に入った車が最優先となります。
- ハワイの公道では、基本的に全面駐停車禁止となっています。
- パーキングを利用する場合に、車内に私物を残さないようにしましょう。また、トランクに荷物を入れた直後に車から離れる場合でも、盗難の危険があるので気をつけましょう。
- パーキングに「ハンディキャップゾーン」と書かれた標識がある場合は、障害者以外の方は駐車禁止となっています。また、違反した場合の罰金は$280 と高額ですので気をつけましょう。
バイクを運転する際のルールについて
- バイクを運転する際は、渋滞でもすり抜け運転は絶対に行わないようにしましょう。また、路肩での走行も禁止となっています。
- ハワイでは、ノーヘルでのバイク運転が可能です。しかし、万が一の際の安全性を考えると、ヘルメットの着用をする事が最善となります。
- ハワイの州法では、バイクを運転する場合にアイガード(サングラスや透明なメガネでも可)の着用が義務付けられていますので、この点については注意しましょう。また、違反の際の罰金は$78となります。
- ハワイは、特に駐車違反に厳しい国となっています。そして、バイクであっても必ずパーキングに駐車する事を厳守して下さい。